わたしは、社会福祉の大学を卒業後、洲本市社会福祉協議会や地元ケーブルテレビで勤務、人脈を広げていく中で、最後の仕事は、「ひとの人生によりそう仕事に携わりたい」と思い、「遺言」・「相続」・「後見」に特化した行政書士事務所を立ち上げました。

当事務所の特徴の一つが、セミナーを通して地域での情報発信を積極的に行っていることです。ネットの普及とともに、情報は溢れかえっていますが、どの情報が自分に当てはまるか、本当にその情報が正しいのか、判断することは容易ではありません。
近年は、「孤立・孤独社会」とも言われています。私は、事務所を飛び出し、地域の公民館や施設、市役所など皆さんに近い身近な場所でセミナー活動をすることで、孤立している方へも、必要な情報を届けていきたい・・・そんな想いで活動を続けています。

私一人だけでは、力は限られています。話しを聞いて頂いた皆さんと、私が一緒になって力を合わせ、情報発信をし、地域の課題や問題の解消に少しでもつなげることができればと考えています。

また、もう一つの特徴は、ZOOＭなどウェブ上での打合せ・面談はなるべく行わず、ご相談者様と直接お会いして顔を見ながらお話を伺い、業務を進めることです。

時には、訪れたお宅の軒先で、春の桜を眺めながら、単なる世間話をしたり、寒い冬に、コタツで体を温めながら近所の人といっしょに雑談するなんてこともありますが、それも、人とひとが直接会って話をするからこそできること。そんな日もあって良いと私は考えています。

「あなたの想いによりそい、カタチにするお手伝い！」をモットーに、相談者様によりそいながら業務に日々精進していきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。